智建ホームの事を知るために住宅展示場で営業の方にお話しを聞いてきました。
hit大野城の展示場へ伺ったんですが、こことスウェーデンハウスがこのhit大野城が出来て以来
建て替えなしのそのまま残されてるモデルハウスのようでした。
たしかにスウェーデンハウスも確か20年ほどと言われてたました。
智建ホームとは、福岡県太宰府市に本社を構える企業。
福岡の地場企業ですね。
元々、社長が左官出身だということで、漆喰塗りに力を入れられてる印象。
福岡県産自然素材100%の漆喰を、自社所属の左官が塗り上げるお家まるごと漆喰が特徴
まさに、福岡県で漆喰のお家を建てたいというかたにもかなりおすすめのハウスメーカーです。
智建ホームの家づくりの理念は、家族の健康を守ること。
壁や天井に漆喰を用いることで空気をきれいにし、外断熱工法を取り入れることで一年を通して適温を保ち、家族が快適に過ごせる家をつくる。
これが、智建ホームの家づくりの根底にあるもの。
自社で雇ってる左官がいるハウスメーカーってなかなかないですよね。大手ハウスメーカーが真似を出来ない。熟練の左官職人さんが、漆喰を塗るんだからそれは出来が良いのは決まっている
漆喰はこんなに凄い・空気をきれいに・菌の繁殖を防ぐ・火事に強い・湿度を整える・丈夫で長持ち・環境にやさしい・いつでも静か・自由なデザイン・消臭にも効果
とまぁたくさんのメリットがあります。社長が左官時代から漆喰の良さを知ってたからこそ独立され家づくりをするときに漆喰を取り入れようと思ったようです。
耐震は2×4、断熱は、外断熱。キューワンボードを使用しているようです。
外壁は目地無しの職人仕上げ。
まさに職人の家といったところ。漆喰の色も様々で、白だけではなく緑だったり黒だったりいろんな色を出せるようです。展示場の子供部屋は、緑と白の漆喰だったり、トイレは黒だったり、なかなか風情があります。
漆喰の浄化作用で、20年物のフランスパンを展示場に置いていて、漆喰のおかげでいろんな人が触ってもカビてないんですとの事。
そういえば、私の実家もトイレには漆喰の壁でした。地場の工務店さんに建ててもらったんですが、やっぱりトイレとか消臭の意味合いなんかもあり漆喰の壁にしてくれたんだなぁと今更ながら感心しました。
智建ホームは、保証にも力を入れているようです。
建物保証20年、地盤の保証20年、白アリ保証5年、屋根の保証10年、窓の保証10年
バルコニーの保証10年、アフターメンテナンス
※対象は、2021年9月1日以降に新築工事をご契約のお客様との事。
漆喰の家で差別化する地場ハウスメーカーの智建ホームでした。
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