アイレストホームの事を知るために広島県の住宅展示場に伺いました。
アイレストホームは、内装に漆喰を使っています。漆喰の中でも、最高級と言われる幻の漆喰を使用しています。福岡の智建ホームも幻の漆喰を使用して、内装に漆喰を使っています。
幻の漆喰とは、主原料は有明海などの赤貝の殻
カイケンコーポレーション株式会社が製造しています。
伺ったことがあるところでいくと鹿児島の丸和建設、福岡の智建ホームなども幻の漆喰を使用していました。
空気をきれいにしてくれる漆喰。この中でも最高ランクと言われる幻の漆喰
個人的な意見ですがこの幻の漆喰を使っている工務店は大体良いところが多いと思う。
塗り方は自社の左官職人さんが、いろんな塗り方をできるのでいろいろ相談して下さいとの事。
こんな感じとか
普通のクロスみたいな感じにもできますし、いろんなお洒落な感じにもできます。
13年経っているようですが、普通に綺麗でした。
長い目でみると、漆喰は、コスパも良いと思います。
いろんな人体に有害な物質をきれいにしてくれるなら、できる限り取り入れたいと思う。
教えていただきましたが、ホルムアルデヒド以外にもこんなに。
ホルムアルデヒド以外は、数値に問題があろうと規制はされてないので、家の空気は意外と汚染されてる可能性もあるようです。
ちょっと考えるとゾッとしますが、実際に新築後、アトピーや喘息など、いろんな病気になる人もいますからね。
漆喰は、機械に頼らず空気をきれいにしてくれるので、ありがたい素材です。
展示場の和室ですが、実はこの畳なかに竹炭がはいっているようです。
どこのか説明を聞くのを忘れましたが、おそらく幻の漆喰のメーカーのカイケンのだと思います。
この竹炭。説明の内容が同じでした。
六畳二間でドラム1缶分の竹炭が入っているようで、竹炭が持つ保湿・断熱・消臭パワーがあるようです。
アイレストホームは、漆喰以外にも無垢の木を積極的に使用しているようです。
杉の無垢の木で、年数が経っていますが木の良い香りがしてとても落ち着く空間。
造作も得意で、キッチン周りのテーブル類なども作ったりしているようでした。
椅子は既製品のようですが、テーブルは、作っているようです。
キッチン周りの収納棚なんかも作れますよとの事。
手入れは大変そうですが、ユニットバスにプラスで木を取り入れることも可能なようです。
手入れが大変なので、採用率は低いようです。ちなみに木は杉。
福岡県久留米市の未来工房に伺ったときも、浴室な木を取り入れていて、そこは檜木でした。
未来工房に伺ったときは、どうしても木を取り入れたいという方もなかにはいるようで、遠方から見に来られる方も多いようでした。
トビラのレールも上にしたら、床にレールがこなかて掃除も楽。細かい良いところが沢山。
注文住宅だとこんなところをできるので良き
換気システムは、スティーベル換気システムを採用
高い熱交換率を実現するようです。
アイレストホームでは、オール樹脂サッシ、トリプルガラスが標準のようです。
樹脂サッシは、結露の面で、やはりオール樹脂のほうが利点あり。トリプルガラスは、熱、音、防犯の面でもメリットありますよね。
制震は、おなじみ住友ゴム工業のミライエ。
小型の模型。熊本地震後の熊本城にも採用され、多くのハウスメーカー、工務店で採用されています。
衝撃を吸収して、熱に変換する特殊なゴムを使っています。
アイレストホームは、性能や無垢の木、漆喰、竹炭を詰めたタタミなどこだわりの家造り。
ひとつひとつこだわりのポイントがあり、家造りの情熱が伝わってきました!
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