晃栄住宅の事を知るために住宅展示場で営業の方にお話をお聞きしました。
晃栄住宅の特徴としては、高気密のC値を出している。
外断熱工法を使っていて、C値は0.3以下。内断熱に比べてやはり外断熱は、C値がかなり良い。
地場ハウスメーカーでも外断熱を採用する企業が増えてきています。大手ハウスメーカーもダイワハウスが外断熱に切り替えています。
数が少ない平均値ではなく、晃栄住宅は、全棟、第3者機関による気密検査を実施しています。
たまに、数棟気密値のよい数値をPRの為、カタログに載せている企業もあるので、全棟実施しているのかは確認の要ポイントです。内断熱の企業に多い。
基本的には、外断熱をしている工務店は、C値はかなり良いです。
また、UA値についても、0.46と非常に良い数値がでています。
第三者機関による検査を徹底し、全棟BELS評価書を取得しています。
BELS評価書とは、要は国のお墨付きが得られた省エネ建物ですと証明してもらうもの。
建物評価にも関わりますので、建物を手放す時にもあったほうが建物評価のひとつの価値を示すものとして
証明になります。
鹿児島は、火山灰が多く降る県という特殊な地域で、高気密・高断熱で第一種換気システムとの相性が良い。
窓を開けなくて済む。空気の入るところを制御できるので、灰を家にできる限り入れない仕組みができる
灰だけではなく、PM2.5、花粉、排気ガスなどにも有効。
晃栄住宅は、澄家の第一種換気システムを採用しています。
女性でも簡単にお手入れができる点も良い。
この高気密・高断熱・第一種換気システムにより、鹿児島の特殊な気候にも対応できる家造りが出来ます。
以上が晃栄住宅の主な特徴です。
晃栄住宅の商品ラインナップは、楽暮というシリーズで販売しています。
楽暮プレミアムクラス
楽暮スタンダード
楽暮ベーシッククラス
ラクマチシリーズ
この4種類で、気密性・断熱性・第一種換気システムは共通です。
耐震等級3性能評価書取得に関しては、楽暮プレミアムクラスのみ。あとは有料でしょう。
設備関連のグレードや保証がそれぞれのグレードで違うようです。
保障についてはこの表が参考になります。
最近は、こういった造作の洗面台が人気のようです。これはサンワのだったかな
既製品の洗面台のほうが、収納面など良いけど、来客時など映えますよね。
そんにべらぼーうに高くなるわけではないので、いまはモデルハウスなんか来た方は、約半数ぐらい造作されるんだとか。これは見たら絶対取り入れたくなりますよね。
あとは、晃栄住宅は地場のハウスメーカーなので、土地も鹿児島のいろんな地区に持っていて、分譲予定などネットにはない土地情報もあるので、土地から探されている方は、相談もしやすいかと思います。