辰巳住研の事を知るために、住宅展示場で営業の方にお話を聞きました。
辰巳住研は、辰巳開発グループに属していて、注文住宅部門は、エリアによりグループ会社が違います。
福岡地区については、辰巳住研。2023年に進出しています。元々は北九州で辰巳住宅が担っています。
あとは、㈱田舎暮らしは、遠賀や福津などの地区のエリアとなっています。
辰巳開発㈱本体が不動産全般を扱っており、多数の条件付き土地も持っておりそこからの引き合いも多い印象。
特徴としては、やはりデザイン。
モダンテイストから、和までいろんなパターンでクオリティが高い。
hit大野城のリゾートを意識したモデルハウスはとてもお洒落。
外観もお洒落なんですが、内観もなかなか。
モデルハウスってお洒落でめちゃくちゃワ~みたいな良いところが多いのですが
辰巳住研はさらに上をいく、高級感を出しています。
リゾートを意識しているようで、どこぞの社長さんとかめちゃくちゃ気に入りそう
一般庶民には、無理な構成ですが、ところどころ部分的に取り入れるのに参考になる部分はあるかと思います。
例えば、クロスでもこんな高級感のあるようなクロスあるんだとか、この色合いのインテリアいいねとか
こんな勾配天井いいよねとかいっぱいあるんですよね。
辰巳住研は、こんな高級感ある住宅だけではなくて、白を基調としたシンプルなテイストの住宅だったり、無垢の木をつかった和テイストな住宅まで様々対応ができます。
辰巳住研は、地場の工務店としては珍しく、木造軸組工法と2×4工法のどちらも対応できるところ。
大抵どちらかに絞っているものですが、どちらも対応できるので、お客さんの希望の間取りに合わせて
幅広く提案できる点も良いところ。
地震についても、制震ダンパーのおなじみのミライエも採用。高減衰ゴムで地震エネルギーを吸収し、熱に変換します。熊本城にも採用され、全国各地、様々なハウスメーカーで採用されています。
グループ本店が北九州の企業が本格的に福岡地区に参入するために、hit大野城に出展。
デザイン性の提案の幅が広く、またクオリティが高いので、福岡中心部の富裕層にも人気が出そう。
造作の洗面台もいろんなのがあって、インスタなんかで探して、これ作れますかという要望も多いようですね。
大元の企業が大きいので規模の大きな分譲もしています。小郡も、コストコだとか、そもそも土地高が福岡都市圏から西鉄沿線上で南下してきて、高くなってるんですよね。
久留米も土地高いですし。どこまで南下すんねんって感じです。
大牟田市民は、うちもはよっ高くなれって思ってそう。
大野城のモデルハウスで撮った写真なんですが、サウナがありました。
60万ぐらいと思ったより、高くない印象でした。仕事の出張先のビジネスホテルでよくサウナ行くんですよね。住宅に取り入れたいオプションがまた増えました!
可愛らしい造作の洗面台。面材は、アイカ?
2階の床は、赤松の無垢。浮造りです。
浮造りのメリットって目に負担をかけない事なんですね。
無垢の木の肌触り良いですよね。
メンテナンスは、かかりますが、経年美化も楽しめますしね。色合いは、ちょっと焦げ茶系が好みかな。