バウハウス×R+house。ワクワクする家造り

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熊本県の展示場に伺いバウハウスのことについて、お話をお聞きしました。

とても、魅力的な内容だったので、シェアしたいと思います。

まず初めに、バウハウス(BAUHAUS)とは、熊本県熊本市に本社を構える㈱木村建設の住宅事業部。この木村建設は、当時耐震偽造など問題のあった八代市の木村建設とはまったく無関係の企業であることは初めにお伝えします。

ネットで熊本 木村建設でググると検索候補で色々出てくるので不安になる方もいるかと思うので風評被害がいまだに出ないようにきっちりと書かせていただきます。

バウハウスは、R+houseの仕組みを使って全国の一定の水準を満たした建築家と家創りをすることができるようになっています。本来であれば人気の建築家に頼むとかなり費用がかかるところ、R+houseで安く抑えることができるようです。

㈱木村建設がR+houseの加盟企業となっています。

R+houseとはいったい何でしょうか??

それは、上場企業であるハイアス・アンド・カンパニー株式会社が運営するサービス。

全国の建築家と工務店が繋がり、性能やデザインの良さを兼ね備えた注文住宅を創ることができます。

建築家はリストの中から自分達で、プロフィールを見ながら何名か建築家をピックアップし、予定のあう建築家とマッチングするようです。人気の建築家も多いようで、どうしてもこの建築家にという場合は打ち合わせまで期間を要するケースもあるようです。

先日も広島の建築家の先生が来られてたようです。

各お客さんの土地、場所の環境からすべてを考慮して、オンリーワンの住宅ができあがるのは、かなり楽しいと思います。

展示場でお話しを聞く限り、本当に拘りのある住宅創りでびっくりしました。

これ入口から入った写真なんですが、右にリビング、キッチンがあり、来客の際は、この土間で靴を脱ぎ、はいれます。

正面に大きな窓があり、空間が、広く感じます。こういった視野を徹底的に考えられて作られてるのも面白い。

そして正面奥の右が家族が靴を脱いで入れるスペースがあるんですね。家族用の玄関みたいなもの。

こんなスペックが奥にあるんですね。

この仕様めちゃくちゃ良いなぁ。

土間スペースは、なんなら自転車何かもそのままはいれますよね。

中庭スペース

いやー中庭めちゃくちゃ良い良い

こんな空間で読書したい

完全な閉鎖した壁ではなく下に空間があり広く感じることもできる。これも様々な環境に合わせて、提案をしてくれるようですよ。

しかも上の部分が傾斜していて、ウッドデッキに上がっても上の空が見やすいように設計されているようです。

一般の人じゃ気付かないことを教えてくれるので、やっぱり建築家に頼んで良かったなぁとなるんでしょうね。

リビング側から中庭方向を写した写真。

物凄く空間が、広く感じませんか?

一つ一つの空間つくりをきめ細かく設計されています。立っている状態だけではなく、リビングの椅子に腰掛けた時に、斜め上を向くと青空や星が見えたり、座った目線からの設計だとか、全てを考慮した家造りができるようです。

この写真の窓ですね。青空が広がっています。

窓の位置も中央部分とか決まって無くて、その土地の状況に合わせて最適な窓の数や位置を設計してくれるようで、凄い。

本当にこんな家に住めたらどんなにいいかと正直思います。また、このできる過程もワクワクしながら作れて楽しいんでしょうね。

大変勉強になりました。

こちらは、荒尾の展示場です。

最後にバウハウスの家は、耐震等級は3はもちろんですが、壁量計算だけではなく、構造計算までしっかりと行っている点も非常に評価が高い。一般的には簡易的な壁量計算のみ行っているところも多い。

こういったものもあるので、何かの際、家を手放す時にも評価されるポイントです。

構造計算なしによく各ハウスメーカー採用の制震ダンパーなど入れても意味がないとの事。

そして換気システムは当たり前のように第1種換気システム。24時間全熱交換型換気システムの棲家を採用。

特徴的なのは床面排気。展示場のバウハウスのトイレなんかも床面排気でした。

床面排気のほうが、効率的に花粉やハウスダストなど除去されます。

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