へスタホーム。便利なAI SMART HOMEを見てきた。

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へスタホームの事を知るために岡山県の住宅展示場でお話しを伺いました。

へスタホームとは、HESTA大倉が運営するホーム事業

2022年3月決算では、売上高約137億円の企業です。本社は、東京と大阪。顧問弁護士には、有名な橋本弁護士の事務所のようです。

ソース 

売上 https://fumadata.com/search/detail/1313974

企業概要 顧問弁護士 https://okura.co.jp/renewal/profile/

前期売上は下がっていますが、とても大きな企業です。

今回、岡山のハウスメーカーを回る一番の目的はこのへスタホームでした。

何故かというとAI SMRT HOME という、デジタルをフル活用したちょっと近未来のような家を見たかったからです。

テレビの横にちょこんとあるのが、屋内のカメラロボット

お子さんを見守ったりできるんですね。

HESTAロボくん。家電を操作したり、天気を知らせてくれたり、お話やダンスもできるらしい。すごい。

HESTA AI スマートホームの原点は、営業マンの何気ない報告から始まったようです。

地方で独り住まいの高齢者が増え、都会に住むお子さん世代から故郷に残した親御さんを心配する声を耳にするようになった。離れた家族の心をつなぎ、できればもう一度、一緒に住むことができる社会にできないのか。というのが始まりのようです。

AI(人口知能)とlot(モノのインターネット)でHESTA AI スマートホーム

HESTA AI スマートホームで出来ることって具体的にどうなの?

HESTA HOMEアプリを使って、遠隔操作で家中のHESTA対応の家電・住宅設備を動かすことができる。

帰宅する前に、エアコンつけて置いたり、事前に室内電気をつけておいたり。防犯上も良いですよね

室内に設置したAIスピーカーで話しかけるだけで、家電や住宅設備を動かすことができる。

赤ちゃんだっこしながらでも、離れてるところの照明をきったりいろいろできますね。

寝付く前にベッドに横になった状態で、AIスピーカーに1時間後にエアコン切ってなんてことも可能

こんなにたくさんの連携するデバイスやデジタルシステムが開発されています。これからも、いろんな便利なデバイスやシステムが開発されていくと思うと楽しみですよね。

近年、ストーカー被害など増えてきている犯罪などに対して、HESTA AI スマートホームでは、対策できるシステムがあります。それがHESTAストーカー・DV対策カメラ

これは、予めストーカーをしている人物の画像を登録しておくことで、対象者が検知されるとスマートフォンに通知がいきます。警察などへの証拠としても記録が残せる。また、お子様やご高齢の方への見守りとしても活用できそうです。

ベッドにおいてる機械で、睡眠の質なんかわかったりするらしい。

家で普通に生活するだけで、自分の体調など、管理できれば良いですよね。

写真を撮り忘れたんですが、洗面台のところに鏡みたいなのがあって、それで、顔からその日の肌のコンディションなんかもわかるとかでヤバ。凄すぎデス。

こういったのをどこかの家電メーカーなんかから供給されてるかと思いきや自社開発だそうで

結構な開発費のコストはかけてるんでしょうね。

それで便利なのが、個別の対応だけじゃなくて、シーン毎にまとめてワンタッチですることもできるんですね。たとえば、外出モードでは、リビングの照明・エアコン・テレビを一括OFF、ロボット掃除機ON、スマートカメラの録画を開始など複数操作をすることなく、ワンタッチでこれらのことができる。

便利ですよね。これは、スマートで憧れる生活。

もうそのうち、料理ロボができたら最高ですね。レシピを選んで家に着くころに料理を作ってくれたり

残り少なくなった食材を注文してくれたりしたら最高です。お米炊きだけだったら、結構近い将来できない?とか思います。

こういった夢が広がるのも、こういった家の魅力。

家の構造だとか全然聞き忘れたわ…

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