シアーズホーム。九州地場資本で着工棟数NO1に選ばれる理由

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シアーズホームの事を知るために、住宅展示場で営業の方にお話を聞きました。

シアーズホームグループの1社です。

シアーズホームグループにある桧家住宅は、桧家住宅のFCをしている企業ということになります。

桧家住宅本体ではありません。

桧家住宅自体は、ヤマダ電機グループです。

シアーズホームグループは、様々な商品ブランドを販売していて、良いものを取り入れる貪欲なところが

この企業群の成長を促進しています。

今年、2023年7月には、「日本CLT技術研究所」にフランチャイズ加盟

先日伺ったライフデザインカバヤの日本CLT研究所。CLTは物凄く頑丈な家造りができる素材で、カバヤの大空間を可能にしています。そのFCに加盟しています。

ライフデザインカバヤの記事はこちら。

シアーズホームは、2019年度~2021年度の九州地場資本住宅メーカーにおける九州ビルダー着工棟数ランキングにおいて第1位

を獲得しています。

シアーズホームの住宅性能について、

断熱材については、桧家傘下の日本アクアのアクアフォーム

桧家のFCをしているのでやはりといった感じ。

アクアフォームは桧家に関連するハウスメーカーに限らず、全国の工務店にも卸しています。

他にも同じ日本アクアの製品で、アクアシルバーウォールで結露を防止、アクエアーシルバーで、屋根の冷気・熱気を抑えます。

耐震については、耐震等級3相当

相当とは自社基準なので、耐震等級3とは明確に異なります。

この辺りは少し、シアーズホームの弱みでしょうか。

主な構造部には、高強度・高精度で乾燥・収縮によるゆがみの少ないエンジニアリングウッドを使用。特に耐久性が求められる土台には、対腐朽性に優れた桧KD材を、柱は集成材を採用

制震装置は、日本制震システム㈱MER SYSTEM

構造材や、制震装置など、地震に対する備えは、しっかりとしているようにも思います。

ただ、耐震等級は3相当ではあります。

そのあたりの声も拾っているので、恐らく、ライフデザインカバヤのCLTへのFC参加への活路を見出したのではないでしょうか。カバヤの住宅はCLTでかなり頑丈で大空間も可能になりますからね。

これは、カバヤで撮った写真ですが、こんな開放的な窓の設置も可能になります。ライフデザインカバヤはこんなに開放的な間取りができるのに耐震等級は3です。3相当ではない。

桧家も耐震等級3は可能ですが、構造計算ではなく、壁量計算のみ。

営業の方も間取りもあるので耐震2に留めるかたが多いとあまり耐震3への動線へもってこなかった印象。

ただ、シアーズホームも耐震を除くと、かなり充実した内容で、坪単価が安い。

まったく背伸びしなければ坪単価60万程度。桧家同様安い。

ローコスト住宅より性能は良くて、お手頃。真ん中の価格帯で、平均的なサラリーマン家庭に届きやすいところが棟数を伸ばしている要因だと思います。

さらに、シアーズホームの展示場も、実寸大でよくあるモデルハウスサイズではなく、実際に建てられる方が想像しやすいようなコンパクトなサイズのモデルハウス。

LDKもモデルハウスだと25畳~30畳あたりが多い印象ですが、私が訪れた展示場は、18.9畳

一般家庭が建てられる平均的なサイズに近いのではないでしょうか。

また、シアーズホームは、スキップフロアや収納スペースなどの提案も上手。

さらに、人気なのが、桧家住宅同様、屋上の延床面積に入らないロフトスペース

座ってしまえば、1.4mの高さは気になりません。

仕事終わりに、YouTubeをテレビで見たり、プライムビデオ、ネットフリックス見たりと想像できます。

シアタールームや趣味部屋として、活用する方が多く、人気のひとつ。

ローコスト住宅寄りの価格だけど性能良し。これが一番受け入れられている理由でしょう。

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